こんにちは、
富士市に生まれ18歳まで富士市で育ち、卒業と同時に進学で上京し、約10年の時を経て富士市にまたもどってきた渡邉です。
最近、富士市に移住希望者が増えているいう情報を聞きつけ調べていくうちに、どんどん富士市の魅力的な部分が見えてきました。
都内に10年いたからこそ、富士市の良さが身に沁みてわかります。
では、一体何がいいかのか!?
今回は、県外から移住してきた3組の方々の移住体験を交えながら移住者の受け入れを勧める富士市の魅力を徹底的にお伝えします。
※インタビュー記事は少し長めですが、より多くの体験談を聞いて頂きたくて詳細に記事にしました。
富士市に移住してきた3組のインタビュー
きっとこの記事に訪問してくれたあなたは富士市の移住に興味があるのではないでしょうか。
この度、富士市主催の移住や生インタビューイベントにお邪魔させて頂きました。
3組の移住者の体験談をたっぷり聞くことができましたので、きっとあなたが「そうそう!そういう事知りたかったんだ!」と思う発見があるかもしれません。
是非、この記事でたっぷり吸収してください。
それでは、はじめましょう。
今回 Kさん Tさん Jさんからお話を聞くことができました。
富士市移住者インタビュー① [移住1年目のKさん]
kさんは、大手IT企業勤め テレワーク移住 元々は千葉県に一人暮らし コロナの影響で仕事がテレワークに変わったことをきっかけに移住を決断。
出身が静岡県出身ということもあり、静岡県には縁があった 月に1,2回だけ新幹線で1時間かけて東京の会社へ通っている。
移住後は自然いっぱい囲まれた環境を生かし、趣味だった登山やキャンプをより楽しめるようになった。
また近くにアウトレットもあるので、ドライブがてらショッピングにも行くようになり、 趣味の環境が整っていると感じています。
移住をするまでの経緯
移住を検討してから実際に移住するまでに2年1ヶ月かかった 一番大きなきっかけは、コロナ禍によるテレワーク勤務 。
そんな中、ちょうどテレビで富士市のテレワーク移住補助金について特集を見て、 自分に条件が当てはまっていたので本格的に意識するようになりました。
2022年1月に実際に富士市を内見し、「ここで暮らしたい」と感じるようになり、同年3月に移住が完了。
都内のオフィスに行くのは月1,2回で、通勤もそこまで苦ではない。
なぜなら電車が混まず、確実に座れ、食事をしたりNETFLIXを見たりと有意義な通勤時間を送れるから。
移住前と移住後の違い
移住前と移住後では賃貸費に全く変わりはないが、部屋の大きさは1K(10㎡)から2LDK(55㎡)格段に大きくなった。
しかし、交通費は自己負担なのです。なぜなら会社は新幹線代を交通費として数えない為
富士市には倉庫付き物件が多くあり、自分の部屋にもついている。
移住後は、キッチンのスペースも広くなったことから自炊を始めるようになり、そのおかげで食費も減った。
逆に、移住後は車が必要になった為、それにかかる維持費やガソリン代が増えた。
移住前はほぼペーパードライバーで運転技術に不安があったが、 富士市に移住してからより運転するようになり、道も広く、今の所快適に安心して運転している。
また、光熱費も増えた。 その理由は、富士市はプロパンガスをメイン使用している為か、都市ガスよりも光熱費がかかるように感じる。
移住後の生活
移住してから自炊する機会が増え料理の自信がつき、またお金・心・時間にゆとりができ、生活を楽しめるようになった。
移住の決め手
ここは段落ブロックです。文章をここに入力してください。
- 家賃含めた物価の安さリスト
- 自分の趣味でもある自然に恵まれた環境
移住して感じたこと
移住を検討から決断までおよそ2年かかったが「もっと早く移住すればよかった」と感じている。
インタビューワーからの質問
Q.
移住してからお金と心のゆとりができたというのが印象的だが、心のゆとりは移住後大きなものか?
A. 心のゆとりが生まれたことにより「運動してみよう」「何かしよう」等、前向きな気持ちになるようになりました。
富士市移住者インタビュー② [移住2年目のTさんご夫妻]
転職・テレワーク移住 1年半前に東京から富士市へ移住 Tさんは神奈川県出身、妻のYさんは東北出身で、 元々富士市に縁はないが、ある時旅行で訪れ実際に目にした富士山に感動し移住を決断。
Tさんは移住前に既に前職から離れていた為、移住を機に富士市の隣の三島市にある建設事務所に転職する。
妻のYさんは移住前と同じ都内の企業にテレワーク勤務で継続し、週に1回新幹線で通勤している。
移住をするまでの経緯
移住を検討してから実際に移住するまで6ヶ月 2020年2月23日(富士山の日)にたまたま富士宮市を訪れる機会があり、 天候にも恵まれ綺麗な富士山を目の当たりにし、「いつかこういう場所に住みたい」と漠然と意識するようになる。
2021年2月に転職を検討するようになり、 その際に妻から「移住しないか?」とポロッと言われたのをきっかけに本気で移住を考えるようになる。
コロナ禍で妻側もリモートワークが中心になり、移住が現実的に可能になる。 すぐに富士山の見える山梨県や静岡県を中心に移住先の候補を下見し始める。
同月に、有楽町にある移住相談センターも訪れ、転職先や実際の生活も相談した。
この移住相談センターを訪れる前は山梨県を移住先の第一候補として考えていたが、 話を聞いていくうちに、静岡県の方が移住先として最適だと判断するようになる。
実際にその後、富士市を訪れ、環境の良さを体験し決断。
そして富士市のオンライン移住相談会へ参加し、 そこで接した人たちの対応・印象が素晴らしく改めて富士市への移住を強く決断するようになる。
富士市オンライン移住相談会
実際に話を聞いて分かったこと ・土地勘が無かったので、交通アクセスや職場エリア、また富士市周辺にどのような街があるのか行動可能範囲を知ることができた。
- 富士市の移住者向けの取り組みや補助金 リスト
- 富士市は静岡県内で移住者人口がNo.1なので、県外からの人間をウェルカムしているように感じた
- 複数の候補地を挙げて、実際に現地へ赴き比較するべきリスト
- リ自分たちの最終決断ポイントは、景色・街の雰囲気・交通アクセス
- 逆に「都心が嫌だ」「人混みが嫌だ」とネガティブな理由で移住をしようとすると、移住は長続きせず、結局「東京の方が便利だ」と戻ってしまうことになる。
移住後の生活
- 自然や天気をより感じるようになった
- 1時間ちょっとで色々なところに行けるので、フットワークが軽くなった
- 家賃が以前より半分以下になり、家賃6万円で2LDKに住めている
- 富士市の良いところを積極的に探すようになった
- 元はアウトドアなど興味なかったが、2022年からキャンプや山登りなど新しい趣味ができた。今では月一で友人などと一緒にキャンプをするようになる
- 富士市には美味しい水を使ったコーヒーを楽しむことができ、趣味のカフェ巡りを満喫できている
移住をして気づいたこと
- 静岡は晴天が多く暖かい。平均気温が東京よりも2-3度高く感じる。ダウンジャケットが無くても冬を越せる。
- 交通のアクセスが非常に良く、1時間ほどで色々な街に行ける。
- 地元の神奈川県へも東名を使えばすぐだし、都内へも新幹線を使えばすぐなので、精神的にも安心できる
- 富士山は毎日見えるわけではない→地上部分が晴れていても富士山の周りが雲に隠れてしまったりすることがある。
- アウトドアが楽しめる場所が多いので、雨が降ってしまうと休みの日に出かけるところが一気に減ってしまう。
- 買い物となると、静岡市や沼津市まで出るか、都内へ出社したタイミングで一緒に買い物も済ませるかにしている
移住の決め手
交通の便
物質的な移住が完了しても気持ちの面でも移住が完了するまで時間がかかるため、「すぐに都内へ出れる」という安心感が決め手となった
移住後2年経って感じたこと
『移住は思ったより簡単だった』
- 移住というより、引っ越すという感覚だった
- 申請等の手間はあるが、補助金が貰えるのはありがたい
- 家賃が低くなり、車等にかかるお金はあるが、それを差し引いても全体的な金銭面の負担は減った
- テレワークだったら、会社に通わなくても良いので移住のハードルはさらに下がる
- 東京へも簡単に行ける
- 山奥とかに引っ越したわけではないので、生活に不自由を感じることはない。
- 毎回富士山を見るたびに「移住してきてよかったな」と感じる
富士市移住者インタビュー③ [移住3年目のJさん]
家族で海外から移住 山梨県出身 結婚を機に、夫の転勤で海外へ移住 約4年半過ごした後、再度夫の転勤を機に富士市へ移住 移住をするまでの経緯 元は夫の転勤がきっかけ 住み始めて半年程で第二子を妊娠し、今後のライフスタイルを考えるようになる 。
その時の3択が
- 富士市に一戸建てを購入
- 三島周辺で一戸建てを購入
- 次の夫の転勤後に首都圏でマンションor一戸建てを購入
その後よくよく考えた時に、地方出身で庭付きの家に住むのが理想であった為、首都圏でマンションor一戸建ての案は無くなる。
富士市と三島周辺に絞り、新幹線が止まる三島駅は人気な為、近くの子育て支援が手厚い長泉町で土地を探すようになる→なかなか良い土地に出会えなかった また土地の相場が1000万単位で異なり、富士市での土地購入を決意するようになる。
移住前と移住後の違い(子育て面) よかったこと
- 大小さまざまな公園がある
- 賃貸でも庭付き駐車場付きの一戸建てあり
- マンションでも広い
- 海や富士山など自然豊か
- 子どもとの会話で富士山を中心に会話が盛り上がる
- 静岡県は富士山に守られている為、冬でも雪が降らず暖かい。子供も外で遊べる
- 車移動がメインだが、小さい子供がいる家庭にとってはその方が楽
大変だったこと
- 車中心の生活なので、運転が苦手な人には大変
- 駅や市役所・警察署などそれぞれ離れた場所にある為、引越しの手続きが大変だった
移住前位に不安視していた事
- 製紙工場のにおい →場所によっては臭うが、臭わない場所もある為そこを選べば問題なし
- 関東圏に住んでいる友達と会うのが難しくなるかもしれない →その友達に会うために優先して日にちを確保するようになる為、でも問題はなかった。また新幹線を使えばすぐ都内に出られるし、車で行ってもそこまで遠く感じない
移住後の生活で気ついたこと
- なんと言っても、富士山が見えること!他県や他市でも富士山は見えるが、裾野まで綺麗に見えるのは富士市ならではの特権。
- 新幹線の駅、国道1号戦、東名・新東名が通っていて何かとアクセスが便利。
- スーパーの鮮魚エリアの広さや種類の豊富さ,新鮮さが違う
- 富士市の土地代が他市と比べ安いので、その浮いたお金でこだわりの家を建てることができる
- 近所の目を気にせず自分の家でプールを開いたりBBQをしたりとおうち時間が充実するようになった
- 実家の山梨へのアクセスが車でも電車でも楽
- 夫の出勤地である都内へも座って行ける為、通勤が快適
- 富士市ではどこでも富士山を見ることができ、何気ない日常の風景の中に常に富士山がいる素晴らしい写真が撮れる
- 富士市特産のしらす丼がおすすめで、その他にも梨やブルーベリー・苺など美味しいものが沢山ある
富士市への移住の決め手
- 育て中の今はもちろん、この先の将来も快適に過ごせると想像できたから
- 実際コロナ禍で在宅が多くなった時も、不便に感じたことはなく、むしろ家族で一緒に快適な時間を過ごすことができた。
インタビューワーから神野さんへの質問
Q.
富士市の子育てコミュニティやイベントはどう?
A.
ここ1ヶ月の間だけでも国際交流のイベントや子育てサークルでジャガイモの植え付けを体験するイベントがある。 また、移住してきた女性を対象にした「このみ会」というものがあり、富士市に住んでいる人向けのチラシ作りをしている。
Q.
「このみ会」を通して色々な人と出会えたか?
A.
富士市に元々住んでいた人、そして市外・県外から富士市へ越して来た人同士で情報共有し、交流が広がったのがありがたい。
インタビューワーから富士市移住者皆さんへの質問コーナー
移住後困ったこと
・[Kさん] 特になし
・[Tさんご夫妻] 特になし
・[Jさん] 車がないと不便。公共交通機関もあるが、都内のレベルほど頻繁ではない。
移住後そんなに気にならなかったこと
・ [Kさん] 製紙工場の臭い、運転技術を心配していた。 製紙工場の臭いは、風向きや場所にもよるが、住宅地ではさほど気にならない。 車の運転も、道や駐車場が広いので、すぐに慣れた。
・[Tさんご夫妻] ペーパードライバーだったので運転が心配だった。 また、夫の転職先が地元企業で外部から来た人間への対応が気になったが、すぐに馴染めウェルカムな感じだった。
・[Jさん] 幼稚園・保育園事情が心配だった。しかし、問い合わせをするとどこも真摯に対応してくれて安心できた。 また保育コンシェルジュ(専門知識を持った人たちがオススメの保育園を教えてくれたり、手続きを手伝ったりしてくれる)の助けもあった。
移住する時に大切にしていたポイントや実際に移住して「こうしておけばよかった」と思ったこと
[Kさん] ポイントは2つ。1つは、移住環境を関東にいたときより良くしたい・広くしたい。もう一つは交通の便が良いところを探していた。
[Tさんご夫妻] アクセスと景観と街の雰囲気。街の雰囲気に関しては、実際に街を訪れて下見を何度かした。
[Jさん] アクセスの良さ。当初夫の都内への通勤のことも考え、新幹線の停まる駅で家を探していたが、駅周辺で車を丸一日停めても400〜500円と格安なので、もっと広範囲で家を探せばよかったなぁと感じた。
他の候補地を移住先として検討していたようだが、何が家族間で共通認識を統一させたのか?
・ [Tさんご夫妻] 山梨県富士吉田市を最有力候補として挙げていたが、冬になるとマイナス10度にまでなると聞き、また山梨県では富士山が見えるエリアが限られているので、自分たちが移住する上で掲げていた3つのポイントを軸として考えると、山梨県より静岡県の方が良いなぁと気づいた。
移住前の理想と移住後の現実とのギャップは?
・[Kさん] 思っていた以上に家賃が安い。色々条件を付けてもちゃんと予算以内に見つけることができた。 しかも単身向けの物件も広めの物件と同じくらいの安い値段だったのが驚いた。
・ [Tさんご夫妻] 何度も現地へ下見に来ていたので、すでに街の雰囲気を感じ取っていたため、移住後にギャップを感じることはなかった。
・ [Jさん] 自分から行動を起こさないと人間関係が広がらない;
実際に移住を経験してみて、今後移住を検討している人へ一言
・ [Jさん] 富士市の魅力は、なんといっても富士山がすそ野までしっかり見えるところ。 また気温が暖かいところ。行動範囲も広がるのでオススメ。まずはお試しで引っ越してみるのもアリ。
・[Tさんご夫妻] 複数候補を比較する。軸を決めると決めやすい。
・[Kさん] 富士市の補助金は移住する際の大きな助けだし、近くへ引っ越す軽い感覚で富士市へ来て気づくのもいいと思う。
今回のインタビューを見て感じた事が、移住する前の移住の大変さと、移住してしまえば思った以上に移住は難しくないという事が垣間見れます。
やはり、移住したら何が出来て、何替わるかという事もイメージすることでより現実に近づいてくるのだと思います。
移住というチャレンジに挑んだ方々が得られた果実は予想以上ん飛大きかったのではないでしょうか。
今回のインタビューで共通した移住理由を5つまとめ
今回のインタビューでは3組の貴重な体験談を聞くことが出来ました。移住する前と移住した後では受け止めた現実は違ったかと思います。
しかし、前向きに考えることで、常に新しい発見をして自分にあった移住生活がはじまり段々その土地の人になっていけるのではないでしょうか。それこそが移住の醍醐味だと思います。
そこで、3組の方々が特に気にしてた項目をまとめてみました。
富士市が移住地として人気の理由
① 静岡県は移住希望地ランキングで3年連続で1位
② 充実の子育て環境
・産前産後の切れ目ない支援
・待機児童ゼロ
・保育コンシェルジュ
③お得な住宅事情 三島市のおよそ半分の平均20万円(坪単価) この安さ
庭付き一戸建ての住宅、テレワーク用や子供用の広々としたお部屋など家を建てる際の希望を叶えられる
④ 便利で快適な暮らし
・慣れてしまえば、都内まで気軽に出れる
⑤移住の支援 富士市独自の支援
・補助金もある
・ 移住者が多い富士市には、移住者の方向けのコミュニティがあるので、安心して住める。
富士市の概要
- すそ野まで見えるのが富士市の特徴
- 市内どこからでも富士山が見える
- 富士市は静岡県の東部に位置し、山と海に囲まれている
- 交通アクセスは、東名・新東名・国道1号・新幹線が通っていて東西北へ簡単に行ける。 (品川まで最短54分で着ける。)
1時間ちょっとで色々な観光地やショッピング施設へ行けるので富士市は拠点となれる都市。
富士市の人口はおよそ25万人で県内第三位(1位は浜松市、2位は静岡市) でドラッグストアやスーパーもあり、生活の利便性は高いものの、人口密度は高くないのでのんびり暮らせる 。
富士市は滅多に雪が降らないうえに、高低差があるので山の恵みも海の恵みもあり、特に田子ノ浦のしらすは「一艘曳」という漁方で傷のないプリプリのものが獲れる。
富士市の自然
富士市は、日本の静岡県に位置し、富士山のふもとにあります。
自然豊かな環境にあり、以下に挙げるような自然が見られます。
富士山:
世界遺産に登録されている富士山は、日本を代表する山のひとつです。富士市に位置する富士五湖からも富士山を望むことができます。
富士川:
富士市を流れる富士川は、清流として知られています。周辺には川遊びができるスポットや遊歩道が整備されており、自然散策を楽しむことができます。
ふじさんミュージアム:
富士市にあるふじさんミュージアムは、自然と科学をテーマにした施設です。富士山や自然現象について学ぶことができます。
朝霧高原:
富士市にある朝霧高原は、四季折々の自然が楽しめる観光地です。特に秋には紅葉が美しく、多くの観光客が訪れます。
もっと詳しく富士市の自然を知りたい方は、市役所情報が下記から得られますので下記の画像をクリックしてください
新しい富士市の駅前開発
静岡県富士市の駅周辺を再開発し、新たな商業や交通の拠点として発展させる計画です。
以下に、富士駅前開発の概要をいくつか紹介します。
商業施設 富士駅前開発には、商業施設が建設されます。
主に飲食店やファッション店などが入居し、駅周辺に新たな活気を生み出すことが期待されています。
オフィスビル 富士駅前開発には、オフィスビルが建設されます。地元企業や外部企業などが入居し、富士市のビジネスの発展に寄与することが期待されています。
交通の利便性の向上 富士駅前開発により、駅周辺の交通の利便性が向上することが期待されます。
新たなバスターミナルや駐輪場の整備、駅と周辺地域を結ぶ歩道や自転車道の整備などが進められ、地域の交通環境が改善される模様です。
まちづくりの推進 富士駅前開発は、まちづくりの推進にも貢献し、地元住民の生活に密着した施設の整備や、地域の文化や歴史を反映した施設の整備などが進められ、地域の魅力向上につながることが期待されています。
以下が参考サイトなのでクリックして概要をご確認ください。
↓
引用元はこちら
富士市の移住制度
移住就業支援補助金
『移住就業支援補助金(東京圏からの移住への補助制度)』 該当する移住者はなんと 世帯の場合100万円 。
(※令和5年4月1日以降に転入した人で、18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合は、18歳未満の世帯員1人につき100万円を加算)
単身の場合60万円がもらえるという凄い制度があります。
詳しい詳細は➡移住就業支援補助金(東京圏からの移住への補助制度)
先進的テレワーク移住者支援補助金
東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)在住の被雇用人又は個人事業主が、テレワークの実施をきっかけに富士市へ転入した場合、住宅取得費、住宅賃借費(2か月分)、引越費用、通勤費用(2か月分)の合計を最大50万円補助します。
詳しい詳細は➡テレワーク移住アシスト(富士市先導的テレワーク移住者支援補助金)
在宅テレワーク対応リフォーム支援補助金
富士市は、デジタル変革宣言を行い、テレワーク先進都市を目指しています。
テレワークにより、新しい働き方に取り組む市民の皆様を応援するため、テレワーク導入に必要な環境整備のリフォーム工事に対し、補助金を交付します。
非常に手厚いサポートがありますので、是非、参考にしてください。
詳しい詳細は➡富士市在宅テレワーク対応リフォーム支援補助金
結婚新生活支援補助金
※令和4年度事業は終了しました。
令和5年度事業は、改めて掲載があるようです。
なお、令和5年度事業の補助対象となる世帯は、令和5年3月1日以降に結婚した方になる予定です。
また、補助対象となる所得要件は、夫婦の前年の所得の合計額(同年中に当該夫婦に係る奨学金の返済額がある場合、当該額を控除した額)が500万円未満に変更となり、補助対象となる経費は、令和5年4月1日から申請日までに支払った転入または転居に係る経費に変更となる予定です。
詳しく詳細はこちら➡はぐくむFUJI富士市結婚新生活支援補助金
富士地域材使用住宅取得費補助金
『富士地域材使用住宅取得費補助金(富士ヒノキの家)』 お家を建てるときに、富士市の『富士地域材』を34%以上使用すると、30万円の補助金がもらえる!という制度です。
詳しい詳細はこちら➡富士地域材使用住宅取得費補助金(富士ヒノキの家)
子育て支援補助金
児童手当 児童を養育している人に児童手当を支給することにより、家庭等における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に質することを目的としています。
詳しくはこちら➡児童手当
こども医療費助成金 お子さまが病気や怪我で医療機関に受診したとき、医療費の一部を助成します。
医療機関で受診するときは、こども医療費受給者証と健康保険証を一緒に医療機関窓口に提出してください。
処方箋の交付により薬局に行く場合もこども医療費受給者証を提出してください。
詳しくはこちら➡こども医療費の助成
下記のボタンをクリックすると「富士市の移住に関する支援、就業・開業・起業支援の制度」についてまとめて知る事ができます。
新幹線と土地の利便性
新幹線と土地の利便性 こだましか止まりませんが、都内からでも約1時間程度 都内からも近くて、アクセスに困る距離感ではありません。
土地の安さ 富士市は、静岡県の中でも比較的価格帯が低い地域の一つと言われています。
一般的には、東京や大阪といった大都市圏からアクセスしやすく、かつ富士山やその周辺の豊かな自然に恵まれた観光地として知られています。
三島駅周辺 | 51.5万円/坪 |
熱海駅周辺 | 29万円/坪 |
静岡駅周辺 | 70.4円/坪 |
新富士駅周辺 | 19万円/坪 |
三島駅周辺と比べたら半額以下の坪単価で 圧倒的に土地が安い .
また、富士市は移住者を積極的に受け入れる取り組みを行っており、移住者向けの補助金やサポート制度が整備されています。
これらの制度を活用することで、低価格な土地や物件を見つけ、移住生活を始めることも可能です。
しかし、いきなりこちらに家を建てる事は大変なのは当然です。
移住の初期の段階では賃貸に住み、その後本格的に富士市で暮らしたいと思ったなら、土地も比較的安い自分好みの住宅建築に取り掛かってもいいかと思います。
【移住希望者必見】富士市へやってきた移住者の体験談を徹底的深堀り まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は実際に移住経験者の方々にお話しをお伺いすることができました。
富士へ移住してきてくれたからこそ感じる魅力を沢山語ってくださいました。 富士市の魅力は人それぞれですが、新しい土地で自分らしい思いの向くままの生活を、毎日富士山見ながら過ごせるのが一番の魅力なのではないでしょうか。
きっと明日も富士山が綺麗にみえる、そんな富士山の麓にある街が富士市(^^)。、
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